中国から日本へ手紙を出したくて【Webレタックス】を使ってみた!
こんにちは、実は絶賛結婚準備中のりんこです。
海外にいても「手紙を出したい!」ってこと、皆様経験ありませんか?
郵便事情は各国・各都市で異なるかと思いますが、
私は上海のポストに家族宛の絵葉書を投函した際、届くまでに一ヶ月半かかった苦い経験から、「二度と中国から手紙は送るまい」と心に決めています。
まあ、ネットには「紛失された」「3ヶ月かかった」なんて体験談がわんさかありますから、今は届いただけでも御の字と思っていますが・・・
しかしそんな私に、どうしても日本へ手紙を送りたい案件が浮上!
それが、親あいさつの後のお礼状。
先日の一時帰国の際、私の実家と彼の実家へのあいさつツアーを決行したのですが、かなり強行スケジュールで中国へ戻ってきたため、お礼状を日本で書いている暇がなかったのです。
中国から、できればメールではなく手紙でお礼状を出したい!
条件は以下の三つ。
・迅速に
・正確に
・ネットで注文できる(EMSもあるが郵便局行くのが面倒)
これをクリアしたのが、日本郵政の『Webレタックス』でした。
Webレタックスとは?
Webレタックスは、祝電・弔電を送りたいシーンで、24時間365日いつでも、どこからでも、Webでかんたんにメッセージを送ることができる、日本郵便のサービスです。Webで申し込むことにより、窓口利用よりおトクな料金でご利用いただけます。
これが便利だった!
お礼状代行サービスや電報サービスは数あれど、どれも法人向けだったり、料金が高かったり、文字数に制限があったりで、意外と手頃なサービスが見つからなかったんです。
そんな中、Webレタックスには個人向けサービスがあり、さらに申し込みから支払いまで全てネット上で完結するため、海外在住者にも非常に便利なツールでした。
こんな方にお勧め
・手書きじゃなくて良いけど、体裁の整った手紙を出したい
・なるべく早く確実に送りたい
・料金を抑えたい
・1通単位で送りたい
私はお祝いやお悔やみではなく、単なる「お礼状」を送りたかったので最も安い「普通」タイプを送りました。
意外とこういうフツ~の台紙が、他の電報サービス等にはないんですよね・・
結構な文字数を送りましたが、それに伴う追加料金はなく「512円」でした。助かりますね。
さらに、スピード感も魅力的でした。
私が申し込んだのは8日深夜(真夜中に必死で書いた為・・)だったのですが、なんと9日の夕方には、相手のご両親から到着の連絡がありました。早い!
公式によると、「おおむね15時30分までにお申し込み頂いた場合、当日配達可能」とのこと。日本の郵便局ってスゴイ。。
ちなみに追跡サービスも利用できますし、配達日の指定も出来るようですので、記念日のお手紙なんかにも活用できそうですね。
結論:海外から日本へ手紙を送る際の選択肢に!
Webレタックスは、申し込みから支払いまで全てネット上で出来るため、海外からでもストレスフリーで手紙を送ることができました。
良いものを見つけたので、今度サプライズで誕生日カードを友人に送ってみようかな~と思っています。
写真を貼ったりして自分好みに作れるんですよ!素敵ですね。
ネット上のメッセージでほとんどが完結する現代だからこそ、海外にいる人から何か届くのって喜んでもらえる気がします。自己満足ですけどねw
海外在住の皆様、もし「日本へ手紙が送りたい!」という機会がありましたら、是非Webレタックスを選択肢の一つにしてみてくださいね。