駐在女子はゆるく生きたい

Tips For a Life In China

これから中国生活を始める方へオススメのブログまとめ

大家好!りんこ@中国駐在(@Rin_inChina)です。

情報の壁に阻まれているイメージのある中国ですが、実際は多くの在住者の方々がテクノロジーを駆使しつつ、中国情報を発信しておられます。

そこで本記事では、「中国生活をこれから始める方へ」わたしが個人的にオススメするブログの数々をまとめてみたいと思います。

 

広大な中国では都市によって情報の色が全く異なりますので、まんべんなく役立つ中国情報を主に発信されているブログを、(独断と偏見で)集めさせて頂きました。

それではどうぞ!

 

生活編

「りょうの中国ローカル生活漫画」

ameblo.jp

河南省の田舎で生活されているりょうさんが、中国での面白エピソードを漫画で紹介されているブログです。 とにかく絵がシンプルでとっても可愛い!

中国生活を始める前に予習的に読むのはもちろん、しばらく過ごしたあとに「そうそう、こんなネタみたいなことが本当にあるんだよね!」と、中国あるあるネタに共感しながら読むのもたまりません。

 

「北京留学あれこれ日記」

chinaryugaku.hatenablog.com

北京の留学生ハルカさんが、中国生活のことを等身大につづるブログ。 生活の中での気づきを語ったものから、中国旅行に役立つものまで、とってもみずみずしい感度でまとめられております。

 

留学生の方々のブログって、自分が見逃してしまうような日々の小さな感動が綴られていて、心の琴線に触れる何かがあるんですよね。自分も留学中にもっと書いていればよかったなぁと思います(笑)

留学生の方はもちろん、中国に来る方がこれからの生活についてイメージできる記事がたっぷりです。

 

「中国語1年生~中文一年级学生~」

chinese1nienji.net

こちらも留学生の泥妹妹さんが、中国生活をマンガでつづるブログ。 中国生活のネタだけでなく、お役立ち情報もマンガにしてくれているので、読んで損はありませんよ。

マンガが描けるって本当にすごいな。

 

情報編

「ちゃいなろぐ」

china-log.com

中国生活に必須の技術であるVPNに特化したブログ。 中国に来る前に、VPNの仕組みや、今はやりの(界隈限定?)Shadowsocksについて少しでも知っておくと、中国生活序盤のハードルがぐぐっと下がること間違いなしです。というより、VPNがないと生きていけません(笑)

わたしももっと早く知りたかった・・・!

 

「でこぼこ北京ブログ」

www.dekoboko-world.com

タイトルは北京ブログですが、中国現地で役立つ情報をかなり早い段階で日本語でまとめて下さるブログ。

現地へ来ればおのずと分かる情報でも、日本ではなかなかサーチしにくいことも多いので、中国生活を始める前にもこのような記事は重宝しますね。最新の中国生活情報が知りたい方はぜひ。

 

「いっチャイナ」

china-icchina.com

中国生活・中国旅行情報発信サイトです。著者の方は現在は日本在住のようですが、生活お役立ち情報がシンプルかつ丁寧にまとめられています。何よりとっても見やすい。出張者向けの記事も多いので、短期滞在者にもよさそうです。

ただ、たまに情報が少し古いことがあるので、入門編のような気持ちで眺めたあと、その他在住者のブログを読んだ方が良いかと個人的には思います。

 

中国語編

「すまいる哥哥の中国語単語」

blog.livedoor.jp

ニッチな単語から実はめちゃくちゃ使える単語まで、超絶面白く紹介されている個人的に大好きなブログ。 ものすごい知識量と更新の早さに脱帽です。超尊敬。

ひとつ記事を読めばその面白さが分かると思います。中国語初心者から上級者の方まで、全ての方にオススメしたい! 個人的には、ガンガーの記事中にある「使いどころのシチュエーション」がバツグンのセンスでドツボです。

blog.livedoor.jp

さいごに

中国生活をこれから始める方へオススメのブログをまとめてみました。この広大な中国では、在住者の方々の記事もバラエティに富んでおり、本当に楽しいですね!住み始めて早3年ですが、今でもとってもお世話になっております。

 

この他にも、各都市の生活に特化した情報を発信されている方々もたくさんおられますので、是非ご自分の興味にあったブログを見つけてフォローしてみてください。

わたしなりの駐在準備をまとめた記事はこちらをどうぞ! 

www.yuru-rinko.com

 

これから中国で生活を始める方々の不安が少しでも軽くなり、中国という超絶面白い(いろんな意味で)国を心から満喫して頂けたら、これ幸いです。