「日本に帰りたくない」記事が多くの共感を得ており、嬉しくも震えている件。
りんこです。
初めて書いたブログ記事が思いのほか多くの方に読まれており、嬉しくも動揺しております。
きっかけは、駐在員へらじかさんの以下ツイート。
帰任を控えたいま、こちらの記事が刺さった。中国とアメリカで違うはずなのに、1-3までドストライク。4のスッピンも、アメリカならスウェットでウォルマート行けるのと同じ感覚かも。
— 元駐在員へらじか@マイルと株と英語学習 (@moose_fukui) April 25, 2018
中国駐在の私が日本に帰りたくない理由を五つ挙げる。 - 駐在女子はゆるく生きたい https://t.co/ssLd7CKBwD
私が駐在ブログを始めるきっかけとなった憧れの!へらじかさん!に!ブログを拡散して頂けたことだけでも恐れ多いのですが、
こちらがきっかけで色々な方の目に触れることになり、
もうなんというか感謝してもしきれません。ありがとうございます。
自分の想像を超える数の方々に読まれているのだから、
「中国にちょっと住んだだけのペーペーが偉そうに語るんじゃねぇ」
と石ころをぶつけてくる方が1人くらい出てきそうなものですが、
今のところそんなこともなく、多くの共感の声を頂いております。
ありがたいことです。
まあ、「偉そうに語るんじゃねぇ」と言われたら「その通りですすみません」としか言いようがないんですが、
もともとこの記事は「中国ってこんなに良いとこだよ!」と語るために書いたわけではなく、
「駐在員で同じ考えの方っているんじゃないかな」と、
“イチ駐在員”としての自分の思考をまとめるために書いたものでした。
まさに今は願ってもない状況で、界隈の駐在員しかも発信者の方々の感想を目にする事ができ、恐れ多くも舞い上がっております。
ありがたいことです(2回目)。
ところで最近、「あ、これも帰りたくない理由だわ」と思ったことがありますので、蛇足的に書いておきます。
・シェアリング自転車が浸透していない
(毎日乗ってる。一回乗ったらやめられない。どこでも乗り捨て自由、景観は損ねてもユーザーとしては最高)
・日本式サービスがちょっと怖い
(ぶっきらぼうなコンビニ店員の態度くらいがちょうどいい)
・LINEに既読がついてしまう
(Wechatには既読機能がない。既読という概念の喪失は人間の心を豊かにする。)
書き出してみるとなかなかにくだらないですね(笑)
1週間の一時帰国くらいなら、「日本サイコー!」とか言ってラーメン食べ歩く女子ですから、まあ、そんなもんです。
こんな駐在女子が書いているブログですが、今後ともどうぞ宜しくお願い致します。