駐在女子はゆるく生きたい

Tips For a Life In China

「日本に帰りたくない」記事が多くの共感を得ており、嬉しくも震えている件。

f:id:nihao11rinko:20180515195712j:plain

りんこです。

初めて書いたブログ記事が思いのほか多くの方に読まれており、嬉しくも動揺しております。

 

nihao-rinko.hatenablog.com

 


きっかけは、駐在員へらじかさんの以下ツイート。

 




私が駐在ブログを始めるきっかけとなった憧れの!へらじかさん!に!ブログを拡散して頂けたことだけでも恐れ多いのですが、

こちらがきっかけで色々な方の目に触れることになり、

もうなんというか感謝してもしきれません。ありがとうございます。



自分の想像を超える数の方々に読まれているのだから、

「中国にちょっと住んだだけのペーペーが偉そうに語るんじゃねぇ」

と石ころをぶつけてくる方が1人くらい出てきそうなものですが、

今のところそんなこともなく、多くの共感の声を頂いております。

ありがたいことです。



まあ、「偉そうに語るんじゃねぇ」と言われたら「その通りですすみません」としか言いようがないんですが、

もともとこの記事は「中国ってこんなに良いとこだよ!」と語るために書いたわけではなく、

「駐在員で同じ考えの方っているんじゃないかな」と、

“イチ駐在員”としての自分の思考をまとめるために書いたものでした。



まさに今は願ってもない状況で、界隈の駐在員しかも発信者の方々の感想を目にする事ができ、恐れ多くも舞い上がっております。

ありがたいことです(2回目)。


ところで最近、「あ、これも帰りたくない理由だわ」と思ったことがありますので、蛇足的に書いておきます。

 

・シェアリング自転車が浸透していない
(毎日乗ってる。一回乗ったらやめられない。どこでも乗り捨て自由、景観は損ねてもユーザーとしては最高)

・日本式サービスがちょっと怖い
ぶっきらぼうなコンビニ店員の態度くらいがちょうどいい)

・LINEに既読がついてしまう
(Wechatには既読機能がない。既読という概念の喪失は人間の心を豊かにする。)



書き出してみるとなかなかにくだらないですね(笑)

 

1週間の一時帰国くらいなら、「日本サイコー!」とか言ってラーメン食べ歩く女子ですから、まあ、そんなもんです。


こんな駐在女子が書いているブログですが、今後ともどうぞ宜しくお願い致します。